【フェア】ハロウィンとちょっとだけ怖い絵本
アート
BOOK(アート) 2018年10月05日(金) - 10月31日(水)
ハロウィンの象徴といえばジャック・オー・ランタン。
諸説ありますが、ジャックというとある飲んだくれの男の話が由来と言われています。
死んだあとに悪魔との契約により天国にも地獄にも行けずにいたジャックは、あの世の暗闇の中、カブをくり抜き火を灯し、ランタンの代わりにしたとのこと。
今でもジャックは、このランタンを手にして死者と生者の境目の世界をさまよっているとか…。
ほかにもゴースト、コウモリや骸骨などの、ちょっと「こわいもの」が思い浮かぶハロウィン。
絵本にも多く出きますね。 しかしふしぎと、子どもたちは「こわいもの」がだいすき。
こわいこわいと言いながら、ついついのぞき見したくなってしまうみたいです。
それは大人もおなじかも?とは言え、絵本の中の「こわいもの」たちはどこかユニークだったり、なんだか憎めない。
ちょっとだけドキドキしながらページをめくりたくなる、そんなハロウィンの絵本たちをご紹介します。
- 会期 2018年10月5日(金) - 10月31日(水)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 BOOK(アート)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755