【フェア】ヤシカ カメラフェア
雑誌
BOOK売場(雑誌) 2024年11月01日(金) - 11月30日(土)
1949年、日本で誕生したカメラブランド「ヤシカ」。
スマートフォンの普及により「撮る」ことが日常的になりましたが、フィルムカメラで撮影することで得られる「記憶」の価値は高まっています。
なかでも「ヤシカ」のフィルムは独自の色合いで国内外に新たなファンを増やしています。
このたび、銀座 蔦屋書店では「ヤシカ」のカメラフェアを開催します。
アナログだからこそ手に入れられるかけがえのない瞬間を切り取ってみませんか?
スマートフォンの普及により「撮る」ことが日常的になりましたが、フィルムカメラで撮影することで得られる「記憶」の価値は高まっています。
なかでも「ヤシカ」のフィルムは独自の色合いで国内外に新たなファンを増やしています。
このたび、銀座 蔦屋書店では「ヤシカ」のカメラフェアを開催します。
アナログだからこそ手に入れられるかけがえのない瞬間を切り取ってみませんか?
[プロフィール]
ヤシカ
1949(昭和24)年に東洋バルヴ出身の牛山善政氏が前身となる八洲精機を諏訪市に創業。当初は通信器具や部品などを製造していたが、53年ごろからカメラ生産を主要事業としていく。数回の社名変更を経て、58年に社名をヤシカとした。時代に先駆けて電子制御化したカメラを開発、生産。また技術提携したドイツ名門光学メーカー「カール・ツァイス」と共同でツァイス・イコン社のブランド「コンタックス」を復活させ、ヤシカは「ヤシカ」ブランドと「コンタックス」ブランドの製造販売を開始した。1975(昭和50)年一眼レフカメラのフラッグシップ機「コンタックスRTS」を発売。ボディーはヤシカが、レンズ設計をカール・ツァイスが、レンズ製造をヤシカとカール・ツァイス、ボディーデザインをポルシェデザインの3社が、それぞれ担当した。
1949(昭和24)年に東洋バルヴ出身の牛山善政氏が前身となる八洲精機を諏訪市に創業。当初は通信器具や部品などを製造していたが、53年ごろからカメラ生産を主要事業としていく。数回の社名変更を経て、58年に社名をヤシカとした。時代に先駆けて電子制御化したカメラを開発、生産。また技術提携したドイツ名門光学メーカー「カール・ツァイス」と共同でツァイス・イコン社のブランド「コンタックス」を復活させ、ヤシカは「ヤシカ」ブランドと「コンタックス」ブランドの製造販売を開始した。1975(昭和50)年一眼レフカメラのフラッグシップ機「コンタックスRTS」を発売。ボディーはヤシカが、レンズ設計をカール・ツァイスが、レンズ製造をヤシカとカール・ツァイス、ボディーデザインをポルシェデザインの3社が、それぞれ担当した。
[販売について]
11月1日(金) より店頭にて販売いたします。
- 会期 2024年11月1日(金) - 2024年11月30日(土)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(雑誌)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755