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開かれたかご マーシャル諸島の浜辺から
販売価格:¥2,700 (税込 ¥2,970)
取扱店舗:京都 蔦屋書店
「与えて与えて与え尽くせ」、その後かごには何が残る? 本書はマーシャル諸島出身の若き詩人による詩集です。
アメリカによる核実験や気候変動などの背景にある構造に切り込む槍のような詩、伝説の女神から祖母、母、そして詩人自身から娘へと続いていく連帯を描く詩、国連気候変動サミットで朗読した代表作「ねぇ、マタフェレ・ペイナム」ほか計28篇収録されています。
キジナーの言葉は人びとを代表し、科学者のレポートやSDGsを掲げる大企業のポートフォリオよりもずっとわかりやすく、切実さをもって私たちに事実を伝えています。これは詩であり最後通牒でもあるのです。巻末に詳細な解説が付いています。(みすず書房HPより引用)
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出版社 みすず書房
発売日 発売中
品番KLIT10059A-9784622095897
製品仕様 四六判/216ページ
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