【広島 蔦屋書店】一生ものアラン

フェア・展示
2号館1F マガジンストリート 2023年11月11日(土) - 12月17日(日)
『一生ものアラン』保里尚美 著 吉森慎之介 撮影 文化出版局
 
前作『働くセーター』(文化出版局)から3年。広島の編み物作家、保里尚美さんの新刊である『一生ものアラン』(文化出版局)が発売されました。
その発売を記念し、広島 蔦屋書店にてフェアを開催いたします。前作『働くセーター』と同様に、今回もモデルを務めるのは、保里さんの友人知人、広島で働く人たちです。今回のフェアでは、保里さんの作品の展示販売、セーター、ベストが作れる毛糸のセットはもちろんのこと、『一生ものアラン』のモデルを務めた方たちにまつわる物販を展開いたします。
 
 
 
SHAELA 
[シェットランドスピンドリフト]
今回の本に掲載の毛糸です。セーター、カーディガン、ベストを編むのに必要な玉数がセットされたものや、単品での販売もございます。
 
MOUNT COFFEE
[sweater.brend ]
セーターを編みながら飲める飽きのこない、冷めても飲んでいられる少し柔らかく味わい深いコーヒーです。
 
cosakuϋ コサクウ
[季節のジャムと焼き菓子]
今回のフェアのために作ったHOLY’S アランセータークッキー(レモン)も展開します。
 
梶川ゆう子
2024年のカレンダーをはじめ、マスキングテープ、カードやぬりえなどの紙ものを展開します。
 
LETTERPRESS a lot
[a sweater.bag]
編み物などのモノ作りを楽しまれる方のプロジェクトバッグとして、また、軽くて荷物がたっぷり入るので、日常のお買い物や旅行など様々なシーンで便利に使っていただけるバッグです。
 
 

フェア期間中には、2日間のワークショップを開催いたします。
11月17日(金)、11月18日(土) 2日間共通
[10:00~12:00]
・わたしのうさクマワークショップ 
[13:30~15:30]
・わたしの一生ものアランワークショップ  
https://store.tsite.jp/hiroshima/event/magazine/36558-1826411015.html
着る人が年を重ねても、何十年も着続けることのできるセーター「一生ものアラン」。この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 
 
【お取り扱いブランド】
SHAELA
 
 
シェットランド諸島の自然やフェアアイルニッテイングの伝統技法に魅せられた、佐藤ちひろが主宰する小さな毛糸店です。
https://shaela.jimdo.com/
 
 
 

広島市中心部から西へ少し離れた「高須通り商店街」にマウントコーヒーはあります。品種や精製、栽培方法にこだわる世界各地の農園主や生産者から届いた生豆を日々焙煎し、シングルオリジンやオリジナルブレンドを販売しています。
https://mount-coffee.com/
 
 
 
 
広島県の尾道の対岸にある小さな島の向島でジャムと焼き菓子を製作しております。小さな工房の商品ですが、地元(尾道近隣)食材を中心に、できる限り近隣農家さんから繋いだ食材と その時々のインスパイアによる掛け合わせや、ちょっとしたエッセンスを加えたjam、身体にやさしく自然なあじわいの焼き菓子を製作しております。
https://cosakuu539.com/
 
 
主に水彩画でイラストを描いています
お菓子のラベルやショップカードなど
2011年より毎年11月にSHAMROCKにてカレンダー原画展を開催
広島生まれ、広島市在住
 
 

2010年より、京都・岩倉で小さな活版印刷工房をはじめる。木や鉛の活字と5台の手動活版印刷機を使って、カードやポスターなどを制作している。
 

【プロフィール】
保里尚美(ほりなおみ)
 

1972年広島生まれ。裁縫師の母より、遊び道具として編み物を与えられる。楽譜浄書の仕事を経て、友人に贈った手編みの手袋がショップ店主のめにとまり、1999年よりオリジナルニットの販売とオーダー製作を始める。2020年文化出版局より、『働くセーター』、2023年『一生ものアラン』を刊行。
 
  • 期間 11月11日(土) - 12月17日(日)
  • 場所 2号館1F マガジンストリート

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